興味深いニュースを見つけました。
火星で初の酸素生成、米探査車が大気中の二酸化炭素から
引用元 火星で初の酸素生成、米探査車が大気中の二酸化炭素から | ロイター (reuters.com)
NASAが火星探査車に搭載した装置で火星の大気から酸素を生成したとのことです。
すごいですね~^^
その酸素を生成する装置を送り込み続けたらいずれは火星も人間が住める環境になるかもしれません。
あとはどうにかして水素を持っていくことが出来れば、化学反応で水が作れるじゃないでしょうか。
宇宙開発は未来が明るいですね。
そういえば以前に、堀江貴文さんが日本はロケット開発をするには最適な環境だと言っていました。
地球の自転の関係でロケットは東向きに打ち上げる必要があるらしいのですが、日本の東側は太平洋なので万が一落下しても他の国に迷惑をかけなくて済むそうです。
最近もロケット打ち上げを実施して失敗してしまったみたいですが、諦めずに頑張っていただきたいです。
堀江貴文氏ロケット失敗「大成功で終わりたかった」 – 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)