土壌改良には時間がかかる

いよいよ今週末じゃがいもの植え付けです。
畑で植え付けるの初めてなのでわくわくします。

土壌がじゃがいもの適正酸度のpH5.5～6.0よりも高い7.0であった為、土壌を酸性にする方法を調べると書きました。

調べると基本的に土壌は雨の影響で酸性になりやすいらしく、ほっとくと酸性に傾くため苦土石灰のようなアルカリ性のもので中和することがほとんどのようです。

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恐らく前に畑を使用していた方がこの苦土石灰を撒いて土壌を中和させていた名残があるのだと思います。

強酸性の木酢液を希釈して酸性にする方法なども載っていましたが、木酢液は希釈しても殺菌作用が強く根を痛めてしまう可能性があるらしく、7～10日ほどで分解されるので植え付けの２週間前には散布する必要があるとのこと。

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いくら東北といえど、そろそろじゃがいもの植え付け適正時期が過ぎてしまうので、迷いましたが今週末植え付けを決行します。

適正酸度のpH5.5～6.0よりも高い土壌だとそうか病にかかったり育ちに影響が出る可能性があるらしいので心配です。

植え付けた後に土壌改良できる方法がないか引き続き調べてみようと思います。