どうもこんばんわ。
今回は、コンビニで見かけて思わず手に取ったアサヒビールの新商品「ザ・ビタリスト」を飲んでみたので、その感想をゆるっと書いてみます。
アサヒといえば「スーパードライ」のイメージが強いですが、この「ザ・ビタリスト」は久々の新ブランドということで、なんと7年ぶりのスタンダードビールの登場らしいです。
パッケージからしてちょっとプレミアム感あるし、これは期待できそう…!
まずは見た目から。黒×金のパッケージがカッコいい!

缶は黒ベースに金色の「Asahi」ロゴがドーン!と大きく描かれていて、かなりインパクトあります。
コンビニの棚で目を引くデザインだし、ちょっと高級感あって、家飲みでもテンション上がるやつです。
グラスに注いだ瞬間、ホップの香りがふわっと広がる
注いだときの第一印象は、「おっ、香りがいい!」って感じ。
ホップの爽やかな香りがふわっと立ち上ってきて、クラフトビールっぽい雰囲気もあるなと思いました。
使われてるホップは「タラス」と「ヘルスブルッカー」っていうやつらしいです。公式情報によると、これが香りと苦みに貢献してるそう。
飲んでみたら…苦みしっかり!でも嫌じゃない!
ひと口飲んでみると、予想以上に苦みがしっかり。でも、いわゆる「ただ苦い」って感じじゃなくて、ホップの風味がしっかり活きてて、後味もスッキリ。
個人的には、クラフトビール好きの人なら絶対好きなタイプだと思います。
あと面白いのが、「318号酵母」っていう、スーパードライにも使われてる酵母を採用してるってこと。キレのある飲み心地は、まさにそれ由来かも。
肉料理と合わせたら最高でした
このビール、飲んでるうちに「これは絶対、肉に合うやつだろ!」って直感したんですよ。
で、冷蔵庫にあったハンバーグ(市販のやつだけど…)と一緒に飲んでみたら、これが大正解。
ビールの苦みが肉の脂をサッと流してくれて、次のひと口がまた美味しく感じる。まさに“無限ハンバーグ”。
公式サイトでも「肉料理との相性がいい」ってアピールされてましたが、まさにその通り。焼肉とかステーキとも間違いなく相性◎だと思います。
総評:ちょっと大人なビール。食事に寄り添う一本
「ザ・ビタリスト」は、苦みがしっかりしていて食中酒としても優秀なビールでした。
特に、普段クラフトビールとかIPA系が好きな人ならハマると思います。
「スーパードライはちょっと物足りない…」って人にもおすすめ!
アサヒが本気で出してきた新ブランドということもあり、今後も注目されそう。気になる方は、ぜひ一度お試しを。
▼ビールの詳細(公式サイトより引用)
・パッケージ:黒×金のスタイリッシュデザイン
THE BITTER-IST(ザ・ビタリスト)|アサヒビール
・発売日:2025年4月15日
・特長:香りと苦みのバランスが取れたスッキリ後味のビール
・使用ホップ:「タラス」「ヘルスブルッカー」など一部使用
・酵母:318号酵母(スーパードライと同じ)
次はこのビール、BBQで試してみたいな〜。
ではまた、気になるビールがあったらレポします!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
「ザ・ビタリスト」は、苦みしっかりで肉料理に合う、ちょっと大人なビールでした🍺
他にもいろんなビールをレビューしてるので、よかったらそっちもチェックしてみてくださいね。
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