わたぱぷのビールグラス探訪ブログ
一日の締めくくりはビアグラスを眺めながらうまいビールを嗜む
農業

種蒔きから一週間経過後の状況

じゃがいもにんじんの種(種芋)を植えてから一週間が経過したので様子を見てきました。

週末農業の第一歩【初植え付け】 – わたぱぷの会津満喫ブログ (watapapu.com)

じゃがいも

全く芽が出てませんでした。

じゃがいもの発芽には10日~2週間程かかるらしいのでまだまだですね。

しかも発芽に適した気温が15~20℃なので、会津まだまだ寒いので時間がかかりそうです。

にんじん

にんじんも全然発芽してませんでした。

にんじんの発芽に関して調べてみました。

春まき栽培でニンジンが発芽しにくい原因の一つは、発芽の際の低温(地温)です。 発芽温度は8~30℃と幅広いのですが、最適温度は15~25℃です。 発芽に要する日数は温度の影響を強く受け、15~20℃では8~10日で発芽するのに対し、10℃では14日、5℃では30日以上かかるばかりか、発芽率も発芽揃いも悪くなります。 また、35℃以上になるとほとんど発芽しません。

タキイのニンジン栽培マニュアル | 野菜栽培マニュアル | 調べる | タキイ種苗株式会社 (takii.co.jp)

こちらも気温が重要で15~25℃が適温とのこと(;^_^A

会津は朝晩冷え込むし、日中でも20℃を超えないので種蒔くの早すぎたかも。

最後に

露地栽培の本や種の袋には3月までには植え付けする必要があると記載されていたので慌てて植え付けましたが、ちょっと早かったかもです。

東北といっても会津は関東よりなので、関東基準で行けると思いましたが、東北基準で考えないとだめですね。

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